ペットフードの種類と表示内容について

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市販のペットフードには、製品の形状や与える目的により種類があります。
成長段階で必要となる栄養素は異なりますので、ネコちゃんの成長や気になる健康状態に合わせて選びましょう。

ペットフードのパッケージやラベルには、商品を選ぶ際の参考となる情報が記載されています。具体的に見ていきましょう。

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ペットフードには4種類ある

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●総合栄養食
主食として与えることを目的とした、ペットフード公正取引協議会の定める分析試験や給与試験の結果、総合栄養食の基準を満たしたペットフードのことです。

ペットの成長段階などに合わせて設けられた栄養基準を満たしており、必要な栄養がバランスよく配合され、このフードと新鮮な水だけで健康を維持できます。

●間食
ネコちゃんとのコミュニケーションをとるためや、おやつとして与えるペットフードのことです。

パッケージには、「スナック」「おやつ」などと表示されている場合もあります。与える場合には、1日に必要なエネルギー量の20%以内に抑えることが大切です。その分は食事から差し引くようにしましょう。

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●療法食
フード中の栄養成分や比率が調節された、特定の疾病や健康状態のペットの治療を補助する目的で与えるペットフードです。

特殊な栄養バランスで長期給与に向かないものもあるので、飼い主さんの判断で与え続けずに獣医師さんの指導に沿って与えてください。

●その他の目的食
「総合栄養食」「間食」「療法食」のいずれにも当てはまらないもの。
特定の栄養素やエネルギー補給、嗜好性増進の目的で与える製品で、一般食(おかずタイプ)や副食、サプリメントなどがあります。

特に、ウェットフードは「一般食」と「総合栄養食」の区別が難しいものもあるので、パッケージをしっかり確認しましょう。

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ペットフード安全法に基づく表示

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<ドックフードのパッケージを参照にしています>

国内で販売されるペットフードに記載することが義務づけられている、5つの表示義務項目があります。(オレンジ色の項目)

①名称  
犬用? 猫用?
商品名とともに犬用または猫用の区別が分かるように記載

②賞味期限 
いつまで与えていいの?
指示された保存条件で未開封のまま保管された場合に、栄養価や品質が保証できる期限を、年月日または年月で記載

③原材料名
何が入っているの?
使用したすべての原材料と添加物が記載

④原産国名
どこで作られているの?
フードの最終加工工程を完了した国名が記載

⑤事業者名及び住所
誰の製品なの?
事業者の種別(製造業者、輸入業者、販売業者)と、名称や住所などが記載

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ペットフードの表示に関する公正競争規約

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ペットフード安全法で定められた5項目の表示基準よりも、さらに詳しく下記4項目が加わった合計9項目が表示ルールとなっています。(グレーの項目)

消費者が適正に商品の選択ができるように、ペットフード業界全体で設定されているものになります。

⑥目的
どういう目的で与えるもの?
「総合栄養食」「間食」「療法食」「その他目的食」のいずれかを記載

⑦内容量
どのくらい入っているの?
製品の正味量をg(グラム)、kg(キログラム)、ml(ミリリットル)、L(リットル)、などの単位で記載。おやつなどは本数、個数などの単位で記載

⑧給与法
どのくらいの量を、どのように与えればいいの?
1日に与える量や回数等の目安が記載

⑨成分
栄養成分はどのくらい?
主要な栄養成分や水分量が%で記載
多くのペットフードはカロリー表示もされている

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商品パッケージをよく見てみよう

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飼い主の皆さんは、ネコちゃんのフード選びで一度は迷ったことがあるのではないでしょうか。

多くのメーカーからたくさんの種類のペットフードが販売されています。パッケージには多くの情報が記載されていますので、ペットフードの種類と表示内容をペットフードを手に取る際にチェックしてみてくださいね。

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