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散歩中に道に落ちているものを食べてしまうのをやめさせたいのですが。
(2才半 ラブラドール・レトリーバー オス)

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監修
入交 眞巳
  • 獣医師/獣医学博士/米国獣医行動学専門医

東京都出身
1992年 日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学)獣医学科卒業
日本獣医畜産大学家畜病院での研修を含む地域の動物病院での3年間の小動物臨床経験の後、渡米
1996-2003年 インディアナ州パデュー大学大学院 獣医学部 臨床獣医学科 
2004年 博士号取得
2003-2006年 ジョージア州 ジョージア大学 獣医学部 獣医行動化レジデント過程
2012年 米国獣医行動学専門医 Diplomate, American College of Veterinary Behaviorists (DACVB)

2007-2013年 北里大学獣医学部動物資源科学科 講師
2013-2016年 日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科講師
2017年1月から日本ヒルズコルゲート プロフェッショナル獣医学術部 所属

落ちているものを食べる癖があるのは危険です。串などが喉に刺さったり、ウンチを食べて寄生虫がうつったりする恐れもあります。
まずは飼い主さんが散歩中に前方に注意をはらい、愛犬が気にしそうなものを迂回しましょう。しかし、すべての危険物を愛犬より先に見つけるのは大変なことです。手っ取り早く拾い食いをやめるトレーニングをするには、ジェントルリーダーという口輪のような紐を使う方法があります。リードが顎の下についていて、拾い食いしそうになったら顎を上げることができます。威圧感もなく、口輪ほど口の自由を妨げないのですが、犬がかわいそうに見えたり、噛む犬のように思われたりするのが難点です。ジェントルリーダーは使い方が難しいので、簡単な方法としてはバスケットマズルという道具を口につけておくやり方もあります。
道具を使わないのであれば、気になるものを無視するトレーニングをします。愛犬が落ちている物に近づこうとしたとき、名前を呼んだら飼い主さんのほうを向く練習です。うまくできたら、おやつなどをあげてほめます。
さらに、くわえてしまったものを「ダシテ」などの言葉で出すトレーニングもします。おうちの中ではできても外ではできないことも多いので、外で、いろいろな大好きなおもちゃで練習してください。

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